※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから
独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。
こんにちは、たーさんです。
今日はせどりについて深く掘り下げていきますね。
せどりと言っても色々種類があるのですが、今日はリアル店舗せどりに
ついて解説していきますね。
まず初めにせどりをやったことがない人が疑問に思うことが
「お店で売っているものを仕入れて販売して利益がとれるのか?」
ってことだと思うのですが、これが不思議と利益が取れてしまうのですね。
何故かというとリアル店舗とネットの店舗では圧倒的に訪問客数が違う
点にあります。ですので、ネットでは枯渇した商品もリアル店舗を
探せばまだまだ在庫があることが多々あります。
それと、店舗の決算時期や商品の入れ替え時期には棚を整理するため
多くの店舗でセールを実施します。こういったセールを利用して仕入れても
利益をとれることがあります。
では具体的にどのようにすれば利益の取れる商品を見つけることができるか
ご紹介していきます。
<せとりのやり方>
~準備~
①ツールをインストールする
店舗に出向き、安く売っている商品を見つけても、それをネットで利益がでるか
判断するのにはツールが必要になります。
お勧めのツールは
1⃣ アマコード
2⃣ せどりすとプレミアム
になります。せどりすとプレミアムは有料ですので、まずは無料のアマコード
からスタートしてみても良いですね。
~実践~
②実際店舗に出向き価格を調査する
インストールしたツールを利用して価格を調査してみましょう。
バーコードを読ませるとAmazonで販売している価格が表示されます。
店舗の価格と比較してある程度の価格差があれば、利益が取れます。
せどりすとプレミアムを使えば、販売にかかる手数料を差し引きして
利益額を算出してくれるので、仕入判断しやすいです。
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<どのような商品を調べればよいか>
価格を調査するといっても家電量販店やホームセンター等大型の店舗では
商品は無数にあります。ある程度目星をつけて調査をしないと厳しいですね。
そこでどのような場所を見ればよいか解説していきます。
①ズバリ価格になっている商品
500円とか1000円とか価格がぴったりの場合、最終値下げとかになっていて
通常よりもかなり安い値段になっている場合がありますので、チェックしましょう。
②棚の上や下など、見つけづらいところにある商品
このような場所にある商品はライバルも見落としている可能性がありますので
チェックしましょう。
③店舗独自の値札表示
値札には価格以外にもいろいろな表示がされています。
有名なのがヤマダ電機のEの表示ですね。これは廃盤商品を意味しています。
そのためネットで在庫が枯渇している商品であればプレミア価格となっている
商品もありますのでチェックしていきましょう。ヤマダ電機はEの表示ですが
その他有名店舗でも独自の表示がありますので、店舗にまめに通い
傾向をチェックすると良いですね。
<お勧めの店舗>
私が今まで利益がとれた店舗をざっくり紹介しますね。
ヤマダ電機 ビックカメラ ヨドバシカメラ ヴィレッジヴァンガード
まだまだあるのですがあげたらきりがないくらい沢山あります。
皆さんの住んでる街だけにあるローカルな店舗ももしかしたら利益商品が
眠っているかもしれませんので是非調査してみてください。
如何でしたでしょうか?このようにスマホとツールがあれば資金がなくても
簡単に始められますので、ぜひ挑戦してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。